便秘によく使われる漢方
便秘によく使われる漢方があります。前回の記事で紹介したものもそうなのですが、今回は、ちょっと詳しく便秘に使われる漢方をお伝えしますね。
漢方は、あなたの体の状態にあわせて使う種類が変わってきます。
例えば、あなたがいつも体が火照っているため顔も赤ら顔だったとします。おしっこの色も濃く、口も乾きやすいとちょっと口臭もありますね。冷たいものが好きなのじゃないでしょうか。
そんなあなたなら、三黄散(さんおうさん)がいいかもしれません。便秘解消の効果だけじゃなく体を冷やす作用もありますので、赤ら顔の解消にもいいと思いますよ。
また、あなたが高齢者に属しているかなって感じているなら、たぶん体力がだいぶ衰えてきているのではないでしょうか。しかも、顔色があまりよくないのであれば、潤腸湯(じゅんちょうとう)という漢方が便秘解消によく使われております。
いろいろな症状があるためこの漢方って決められない場合によく使われるオールマイティーの漢方というものもあります。オールマイティーの漢方とは、大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)です。ただし、冷え性の方の場合に腹痛を起こす場合があります。
私は冷え性なんだけどって方の場合は、前回の記事でも紹介したのですが、今回は違う漢方を紹介しますね。それは、桂枝加芍薬薬黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)という漢方です。冷え性の方の便秘解消によく使われます。
漢方は、あなたの体質やなぜ便がでないかなどを総合的に判断して処方されます。便秘解消に漢方も検討してみてはいかがでしょうか。
